闇鍋

恋愛ADV(エロゲ・ボブゲ・乙女ゲ)の長文感想置き場

更新の話とか諸々

明らかに更新頻度が落ちている本ブログ、というのも新規ゲームを開拓する機会が少なくなったうえに長文もあまり書かなくなったからだ。
ゲームをするには時間が必要であり、長文を書くと推敲が必要となる(自分は文章を書くのが遅いのでなおさら)。まあV3にハマってから精神のキャパシティがそっちに持ってかれたり、私生活が色々と忙しくなったり、ゲームに割く時間が無くなってしまったのが理由なのかなあ…と。
もちろんエロゲ及びゲームは今でもやりたいし(特に「素晴らしき日々]」やnavel作品!)、購入したがまったく手をつけていないDLゲームもどうにかしたい。

 

FGOはじめた

そういえば6月ごろだったかな?FGOを始めた。
ゲームをする時間が無くなったという前述と矛盾しているが、やはりスマホがプラットフォームというのは強い。どこでもプレイできる。
本編は現在北欧の話、次の章がウワサに聞くガウェ……が登場するようなのでドキドキしている。ちなみに好きなひとはマルタさんとシェイクスピア。前者には聖杯を渡した、彼女は偽なる聖杯を必要としていないがマスター側からの目に見える信頼として好意的な感情を抱いてくれたらうれしいなあ…、というのはワガママだな。
シェイクスピアにも聖杯を渡したいが、いかんせん育成がマイペースなのでもうすこし時間がかかるわ。最終降臨もまだだし、待ってて。

 

目標

で、もう10月も末。せめて今年中に購入したDLゲームのひとつは読み終えたい…。
それとニーアオートマタ、確か4月か5月ぐらいに買った気がするが半年も経過しているのにまだクリアしていない。まだ2周目。約束された面白さが待っているのは知っているのに。ということで今年中には…。

 

あと非公開にしていたV3の感想記事を復活させた。
非公開にしてた理由は、『感想を見たくて検索したら自分の記事が1ページ目にヒットしたから』。あまりに恥ずかしい、冷静ではない感想だからなおさら。
でも冷静ではないからこそ当時の狂いっぷりが目に見えて感慨深いし、もしかしたらまた見たい人がいる(いるか?)かと思って再び公開。

そういえばもうすぐV3発売1周年になる、早い。
海外版も発売して海の向こうの人たちがどんな感情を持つのか、レビューはまだ見ていないけど、この作品をリアルタイムで追えた自分はラッキーだったと思う。おそらく一生忘れられないゲームになるんじゃないかな、V3は自分にとっての寺山修司ですね。

 

パソコンを整理したらずいぶん前の雑文が発掘されたので、せっかくだし公開してみる。

藤文さんについての文章で、
「ソラユメ」「死神と少女」「大正×対称アリス」「ハピメア」のネタバレ
を含むので注意。

 

藤文さんがシナリオを担当したゲームは「ソラユメ」「死神と少女」「大正×対称アリス」をプレイ済み。
三作だけやって全部を知ったように語るのもアレだけど、
この三作の共通点って「中核の人物とヒロインは「夢」のなかでしか幸せになれない」で藤文さんが好みのスタイルなのかな。
ソラユメでは朝峰、対アリはアリス(アリステア)、死神と少女では十夜かな。
3人とも存在そのものが幻想で、人間であるヒロインと現実で幸せに添い遂げることはできない。
アリステアは若干例外で、現実世界のアリステアと百合花は実質ハッピーエンドだけど、
プレイヤーがエピソード1から追っていたアリステアの人格であるアリスを幸せにするのは、
同じくアリステアの人格である「百合花」だし、やっぱり二人は夢の世界で幸せになる。
幻想と現実は一緒にはいられない、というポリシーがあるんだろうなあ。

ここで全く関係ない「ハピメア」の話をすると、
ハピメア」は明晰夢を見る透(主人公)の夢に何年も前に死んだはずである舞亜(妹)が登場して…?という導入の物語。
じつは生きていた!なんてことは無く、死体が見つかったという描写が無いだけで他界していることは確定。
なので現実世界の透と幻想の産物である舞亜がハッピーエンドを迎えることは無い、とプレイ中は考えていた。

事実、舞亜のことを無意識に引きずっている透は、作中で舞亜との離別を何度も試みる。
そして舞亜以外の各ヒロインルートでは、死者のことをいつまでも引きずっていないで前を見て歩んでいこう的なエンド。
別にそれが悪いとか言いたいワケではなく、「ハピメア」は最終的にその一歩先に進んだ思想を見せてくれたのが、とても好みだし驚いた。

それが顕著なのは真相ルート、夢の世界でだけで出会う謎の少女・有栖のルートでもある。
(意図していたわけではないが、そういやこっちも核の人物はアリス。)
ぶっちゃけ有栖ルートは今までの各ヒロインルートを否定するような内容で、このルートで透は今まで否定していた、夢の世界の舞亜を受け入れる。
傾倒しなければ、こうやって夢と現実が共に歩んでもいいよね?と言ったエンド。

「現実と幻想」という同じテーマを扱って、終着点が大きく別れるのは面白いなあと思った。